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2023.08.01 Tuesday
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旅の風から グリーンジョイフル その12
クリスチャンペンクラブの一泊研修会は16名で行われました。旅となると全員が出席できるわけではありません。仕事や年齢や健康で不参加となる方々がかなりおられます。そうした方々の背後の優しい祈りに支えられて、出席者は大いに学び、新緑を楽しむことができました。 学びについてですが、ペンクラブは、一口で言えば文書伝道を実践する団体です。文書伝道とは、救い主であるイエス・キリスト(神)からいただいた恵み(個々人の体験)を文章で伝えることです。内容がどんなにすばらしくても文章が稚拙なため、真意が伝わらなくては困ります。そこで会員たちは文章作法を学ぶのです。これは一生勉強しても卒業はないほど、奥の深いものです。おかげで?会員たちは毎回のように、学び合っています。 今回もその線上の集中学習でした。特に文章を推敲することの大切さをジックリ学び、実践しました。また、持ち寄った原稿を読みあったり、ことば遊びで折り句して楽しみました。 心配していたお天気は、2日間とも五月晴れで、八ヶ岳連峰も視界に入ってきました。雄大な自然に見とれ、新緑を飽かず眺め、なによりもカメラには収めることのできない小鳥のさえずりや風のささやきに聞き惚れました。置きみやげは、せめて後一日あったら……とのため息だったようです。(終り) グリーンジョイフルの記事は28日からその1が始まっています。連続してご覧ください。 2006.05.31 Wednesday 11:21
旅の風から グリーンジョイフル その11
知る人ぞ知る我らがクリスチャンペンクラブ理事長ご夫妻。新キャビンの食堂です。 室内には自然のままの大黒柱?が2本、存在感十分にどっしりと並んでいましたが、整地前にまさにそこに生えていた杉の木だと聞きました。 2006.05.30 Tuesday 22:20
旅の風から グリーンジョイフル その10
レイクサイドに建つキャビンのテラスから身を乗り出して湖面の色と輝きをキャッチしたはずでしたが、無理でした…。 2006.05.30 Tuesday 22:05
旅の風から グリーンジョイフル その9
バイブルキャンプ場に入る小道から湖畔に立つ新キャビンがみえています。はるかにそびえるのは八ヶ岳連峰。まだ残雪があるようです。 2006.05.30 Tuesday 21:56
旅の風から グリーンジョイフル その8
今度は白樺です。生まれたばかりの可憐な若葉が光の中で乱舞していました。グリーンの花火のようです。まさにグリーンジョイフル!! 2006.05.30 Tuesday 21:38
旅の風から グリーンジョイフル その7
キャンプ場をさらに上る沿道は空へ向かって競い合うようにそびえる原生林がつづきます。根元の草花もおおらかに生い茂っています。 おおきなふきの葉には拍手を送りたくなりました。 2006.05.30 Tuesday 21:30
旅の風から グリーンジョイフル その4
JRの障害者への対応について 関西から参加したNさんは80才の女性で歩行には杖を使っています。最近Nさんは旅にはJRの障害者サービスを利用しています。そのサービスを目の当たりにして大変感動しました。新大阪で駅員に知らせておくと、東京駅で車椅子を用意した係員が列車の降り口で待ち構えていて、椅子に乗せ、長野新幹線まで連れて来てくれます。佐久平で下車すると、そこにも係員と車椅子が待機しており、タクシーに乗るまでお世話してくださいました。 見事な連携プレーによるケアーに驚きました。これなら、本人の勇気さえあれば旅が楽しめます。 よい社会になってきているなあとうれしくなりました。 2006.05.30 Tuesday 06:11
旅の風から グリーンジョイフル その3
小海線沿線の水田風景 苗を植えて満々に水をたたえた田んぼは、乳飲み子をだきかかえる慈母のようです。何事もなく豊作の秋がきますようにと祈りごころになりました。 2006.05.29 Monday 19:29
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