<< January 2019 | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 >>

日々の風から クリスマスはお祝いの時、喜びの時

日々の風から クリスマスはお祝いの時、喜びの時

 

なぜお祝いなのか、なぜ喜びの時なのか、それは救い主がこの世に誕生したからである。この世に、いたいけな赤子として生まれたイエス・キリストが、私の救い主だとわかって、受け入れた人が、感謝のあまりお祝いし喜ぶ時なのだ。

 

私たちの教会では毎年近くの老人施設へキャロリングに行く。施設側は待ちかねたようにして喜んで迎えてくださる。過日、皇太子ご夫妻も慰問に来られた施設である。そこには2人の教会の姉妹たちが入居しておられる。今年は22日に伺った。1階から4階まで各階ごとに入居者がラウンジに集まってこられる。車いすに介護されてくる方もおられる。

 

皆さんを前にしてクリスマスの讃美歌を数曲歌い、牧師が短いメッセージをし、祈りを捧げる。それを4回繰り返すのだ。今年、牧師はイエス・キリストは「心配するな、恐れるな」と語りかけておられ、それを取り除くためにこの世に生まれてくださったと強調された。

讃美を聞き、説教を聞く間に、皆さんの表情が変わって目が輝き、生き生きとしてくるのがよくわかった。涙を流す人もおられ、「きよしこの夜」の讃美歌は多くの方がともに歌った。

私たちもだんだん心が高まり、喜びが満ちてくるのを感じた。感謝なひと時なのだ。

 

23日クリスマス礼拝は今年のクリスマス諸行事の中ではメインである。講壇脇のクリスマスクランツには点灯した赤いローソクの炎が静かに揺れている。この日の音楽は前奏を始め、すべてクリスマスの賛歌、賛美歌である。私たち聖歌隊は特別に「ハレルヤ」コーラスを歌い、音大での若い姉妹がカッチーニの「アヴェ・マリヤ」を歌った。そのあとに牧師のメッセージが続いた。牧師は「クリスマスの目的」と題して、クリスマスは喜びの知らせを全世界に伝える「祝い」の日である。またクリスマスは私たち人間に「救い」が訪れた日であり

「和解」の時であると神の恵みを語った。

 

終了後は恒例の「愛さん会」である。いつもよりごちそうが並んだ。婦人会が総出で料理した。「祝い」の時であるが、派手な催しはなく、テーブルの近隣の方々との語らいが続いた。クリスマスだから教会に来ましたという方もおられ、教会員の友人たちも加わった。やはりクリスマスはスペシャルな時である。

 

24日は夜に燭火礼拝が行われた。私たちの教会は聖書朗読と賛美が交互に入るクリスマスページェント式で進められた。聖歌隊は「ハレルヤ」コーラスも歌った。日ごろ多忙な青年たちが久しぶりに参加していてうれしかった。終了後はティータイムである。女性たちがそれぞれの家庭で作ってきたスイーツが並べられた。和やかなひとときになり、たいへん心温まりまた励まされ、心には希望がふつふつと湧いてきて力を感じた。

 

こうして教会のクリスマス諸行事はすべて祝福の中で終了した。今年もすべてに参加でき、ささやかではあるが奉仕にも加わることができたことは、何といっても大きな大きな喜びであり感謝であった。高齢の方々はだんだん参加できなくなっている。人の定めではあるが、確実にそうした現象が現れている。自分にもその日が来ることは間違いない。主の御心の通りにしてくださいとのマリヤの祈りを思いつつ、ひとまず家路に向かったことであった。

 

御使いは彼らに言った。

『恐れることはありません。

今、私は、この民全体のための

すばらしい喜びを知らせに来たのです。

今日ダビデの町で、

あなた方のために救い主がお生まれになりました。

この方こそ主キリストです』

ルカ2章10、11節

 

 


スポンサーサイト

  • 2019.01.16 Wednesday
  • -
  • 10:47
  • -
  • -
  • -
  • by スポンサードリンク

コメント
コメントする








   

search this site.

profile

categories

selected entries

archives

recent comment

recommend

recommend

美しき姉妹たち
美しき姉妹たち (JUGEMレビュー »)
三浦 喜代子
最新本です。
ぜひお読みください。

links

sponsored links

others

mobile

qrcode

powered

無料ブログ作成サービス JUGEM