希望の風
人生の逆風の中で見つけた希望の風を、小説、エッセイ、童話、詩などで表現していきます。

世相の風から 米朝会談 二人の怪(快)物たちの出会い

世相の風から 米朝会談 二人の怪(快)物たちの出会い

 

昨日はほとんど一日中テレビ漬けであった。これだけは見逃せないではないか。世界中が注目し、観た人たちは、政治のプロもアマも、強い感想があったに違いない。プロたちの大きな声ばかりが聞こえてくるが、叫ばなくても口に出さなくても、考えさせられたことはたくさんあるだろう。私ごときでも、家人や友人と語り合ったのだから。

 

政治音痴の私の感想を一言でまとめれば、顔と顔とを合わせて、互いにしゃべり、しかも会食したことは文句なしによかったと思う。それだけである。大きな問題がすぐに解決するわけがないではないか。居ながらにして自分の国にとっての利益ばかり求めるのはおかしいではないか。

 

34歳?の青年と72歳の初老年の対面は父親と息子のように思えて、世紀の出来事という大仰な触れ込みを消して、何かしらほほえましいユーモアさえ感じた。つい先ごろまで、互いに罵倒し合い、恐ろしい武器さえちらつかせていた二国、二人が、おなかの中はともかくも、手を差し出して、握手したのだ。何度も何度も手を握り合ったのだ。お芝居であってもいい、それができたことはよかったと、超単純人間は思ったことである。もちろん、二人を舞台に乗せるまでに陰で労したいくつかの国、大勢の人々の力も大きかったと思う。いくつかの会場に添えられた白と緑の盛花がいかにも涼しげで心和んだ。

 

『平和を作る者は幸いである』マタイ5・9

 

 

 

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