人生の逆風の中で見つけた希望の風を、小説、エッセイ、童話、詩などで表現していきます。

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天の星のように―母エバから母マリヤまで 美しき姉妹たち
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日々の風から 孫息子とのひととき

 

昨今は孫たちも幼くはなく、上の男子は4月から大学二年生になる。中学生、高校生になってからはほとんどブログには登場させない。個人の人権にかかわることだから敢えて書かないでいる。それに、彼らは超多忙であるから、同じ家に居ても顔を見ないこともある。どんな行動をしているか、わからないことのほうが多い。

 

加えて、耳が遠くなったのか、玄関を出る音も入る音も聞こえないことが多い。ドア越しに行ってきます、ただいま、が聞こえる時は返事をするが、それも毎回とはいかない。特に、CDをかけていたりPCに見入っていると外の音が聞こえない。

 

今日は珍しいことがあった。これくらいは書いてもいいだろう。もしかしたら今後二度とないかもしれない程のことなのだ。もう春休みに入っている大学生が、今日は一人だけ家に居た。みんな朝から忙しく出てしまっている。午後、声がかかった。「ビデオセンターに行くけど、いっしょにいかない?」と。へえー、ビデオ屋さんねえー。私も借りられるかしら。

「探してみたら」ということで彼とともに、なんとビデオセンターに行くことになった。電車では一駅、バスなら3駅だが、歩くという。よし、孫とならどこまでもいくぞと、内心張り切ってついていった。

 

しみじみと陳列棚を見た。懐かしい洋画、邦画がずらりと並んでいる。これならそのうちに一人でも来よう。映画館に行ったつもりで借りよう。家で、一人でゆっくり見られるなら、そのほうがいい。そんな気になった。借り方が面白い。4泊5日、7本まで1本80円と。びっくりである。世の中は恐ろしく変わってしまった。便利と言えば便利。これなら町の映画館は要らないかも。

 

気になった一本を借りてもらった。「奇跡のシンフォニー」という。これならショッキングな場面もなく見られるだろうと選んだ。往復の道々、孫とは大人の会話が続いた。成長したものだと、彼を見上げながら胸がいっぱいになった。成長どころが、私をはるかに越えた二十歳の青年がいた。

 

帰宅してまた二階から声がかかった。どうせならいっしょに見ようと。時間の節約もあるらしい。おかげで、大きな画面で映画を見ることになった。映画の内容についてはまたの機会にして、孫と二人っきりで家で映画を見るなんて、ほんとにもうないだろう。神さまからのすてきな身に余る贈り物以外にない。いつも神さまからは必要なすべてをいただいているが、これば番外篇ではないか。神さまがそのへんで、私の締まらない顔を見て笑っているようにさえ思えた。

 

神さま、すてきな時をくださってほんとにありがとうございます!ハレルヤ。

 

今日の聖書通読から

 

詩篇91篇14節、15節

「彼がわたしを愛しているから

わたしは彼を助け出す。

彼がわたしの名を知っているから

わたしは彼を高く上げる。

彼がわたしを呼び求めれば

わたしは彼に答える。

わたしは苦しみのときに彼とともにいて

彼を救い 彼に誉れを与える」

 

ローズンゲン3/16

あなたの神、主は、あなたの手の業をすべて祝福し、

この広大な荒野の旅路を守り通された。

申命記2・7

 

イエスの言葉:わたしは世の光である。

わたしに従う者は

暗闇の中を歩かず、命の光を持つ。

ヨハネ8・12

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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