世相の風から 7年目の3・11とキリスト教会の働き

  • 2018.03.10 Saturday
  • 21:34

 

被災地の復興が思うように進んでいないと報道されている。被災された方々の計り知れない苦悩苦闘がなお続いていることを諸処で聞く。あの当時は日本中が何らかの形で立ち上がった。それが歳月とともに形を変えていっている。同じ形で継続している働きもあり、打ち切ったところもあると聞く。キリスト教界も教派を越えて力強く参加した。各教会もできるだけのことをした。支援物資を送ったり、ボランティア活動に参加した。

 

友人たちの教会の係わり方がずっと聞こえてきている。我が教会の所属する教団はある地域に3年ほど前から一つの教会を建て上げた。専任の牧師が派遣されて物心両面から活動をしている。全国の教会はそれを支えている。また、仮設住宅の方々を対象にカフェを開いていたグループが、ついに仮設が閉鎖されることになり、近くの教会が引き続き活動を続けることになったと聞いた。最近の事である。活動は並大抵ではないが教会にとってはうれしいことである。信仰を持たれた方も誕生しているそうである。

 

私の友人の教会では、被災地に建てた新しい教会が軌道に乗り、毎週の礼拝を始め、いわゆる教会の活動が順調に進んでおり、月に一回は親教会から大勢が出向い特別に集会を開いているそうである。友人は茶道の師であることから、お茶会を開いてふるまっている。昨日は30名の方が集って喜ばれたとメールがきた。

 

音楽の出来る方々が毎月コンサートを開いていることも聞く。また、ある幼稚園に月二回園児や父兄のメンタルのカウンセリンを続けている知人もいる。被災地を、被災者を決して忘れてはいない。私などは物言う資格もないものだが、それでも祈りにおいて支援する。

 

 

 

 

 

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  • 2020.05.31 Sunday
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