人生の逆風の中で見つけた希望の風を、小説、エッセイ、童話、詩などで表現していきます。

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天の星のように―母エバから母マリヤまで 美しき姉妹たち
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旅の風から 富士裾野 聖心会修道院の黙想の家へ

旅の風から 富士裾野 聖心会修道院の黙想の家へ

 

 

 

 

親しい知人と二人で「黙想の家」に一泊してきました。ここはカトリックの施設で寄宿制の女子の学院、修道院とそれに黙想の家が併設されています。黙想の家は3階建て、収容人数は20名ほどでコンパクトです。プロテスタントでは知る人ぞ知るの隠れ家ですが、宗派を超えて使わせていただけるようです。私たちもその恩恵にあずかりました。

 

この日、宿泊者は私たち二人だけでした。黙想の家ですから、目的はただ一つ、神様の前に静かな時間を持つことです。部屋は個室です。清潔でシンプルで、ここにいるだけで心が清々しくなるような雰囲気が充満しています。全館がそうです。静寂が満ち満ちていました。

 

ひごろ、がさつな者なので、あえてこうした環境に身を置き、日がな一日神様の前に静まり、みことばを味わい、黙想し、祈り、魂の底の底まで、キリストにある平安と静寂に満たされたいと願ってやってきました。

 

もともと富士の裾野に広がる広大な農園がささげられて今日この施設があるそうです。一面のお茶の畑の中に建物が点在しています。目の前に富士山がドンと聳えていました。二月は富士山がよく見える数少ない時期だそうです。真っ白な雄姿にみとれました。朝、太陽が昇る頃は、その陽を浴びて全山ピンク色に映えると聞いて、寒さに震えながらも目の当たりにし、荘厳な自然の美に浸り尽くしました。黙想の中で導かれた「黙って主を待ち望む」信仰姿勢に徹したいと強く願い祈りつつ、下山しました。

 

黙想の家で開かれた聖書  詩篇62篇

 

『私の魂は黙って、ただ神を待ち望む。

私の救いは髪から来る。

神こそ、わが岩。わが救い。わがやぐら。

私は決して、ゆるがされない』詩篇62・1〜2

 

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