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日々の風から 室温談義から

日々の風から 室温談義から

 

 

どこへ行ってもだれに会ってもひとつの言葉しか聞こえてこないし、言えない。「寒いわね」、「寒いわ」である。風邪をひいているとか具合が悪いとかは二の次である。単なる挨拶言葉ではなく実感のこもった切実な一言である。東京の雪は4年ぶりと騒いだが、それをはるかに上回って、低温注意報である。こちらは50年ぶりだとか。半世紀も前である。そんな冬があったかなあと記憶を辿ってみても思い出はない。たぶん、気象庁からそんな呼びかけもなかったに違いない。

 

この冬、私は一つの事を試みている。それは、自室の室温を注意深く点検することである。特に、朝、目覚めた時の室温に興味がわいたのだ。夜は消灯とともに暖房は止めるから、朝、暖を入れるまでは自然のままである。朝いちばんは自室の最低気温といえる。12月8日は15.4度だった。15度を切ったのは12月20日。大寒波襲来と言われた1月13日は13.1度。1月23日大雪の朝は12.6度。また大寒波の1月26日はついに11度。今朝1月29日は12.6度で、少し高くなった。暖房を付ければすぐに20度を越える。

 

友人たちに訊いてみた。「10度を越えてるなんて、暖かいお部屋ね」。我が家より西の郊外の一軒家に住む友人である。同じく年数の経った一軒家に住む友人は「うちは7度以下」。ところがマンションに住む友人は別世界のようだ。8階に住む友人は、両隣に囲まれているのでホットカーペットだけ、たまにエアコンを入れるくらいだと。うらやましい限りである。ところが、埼玉県の北部の友人は「4度よ。いくら炊いても暖かくならない。角地に建っているせいかもしれないけど、まるで冷蔵庫に入っているみたい」と嘆いていた。

 

寒さ、暑さを感じるのは個人差がある。寒さに強い人もおられる。反対に寒さには弱いが暑いのは大丈夫という人もいる。ある人は「寒さは防寒対策さえしっかりすれば外出は苦にならない。しかし暑さはどうにもならない」と言う。なるほどそうかもしれない。今は「寒い!」しか聞こえてこないし言わないが、もう半年もすれば「暑い、暑い」が聞こえる季節になる。思えば、今年の寒さは格別、今年の暑さは過去最高を繰り返しながら、うん十年を生きてきたのだ。

 

心の歴史にも、こんな苦しみに遭ったことはない、こんなに悲しいことはない、今の苦痛に比べればあの時はまだましだった、などなど冬の日々が刻まれている。逆に、天に舞い上がるほどうれしいことだってあった。ハレルヤジャンプを繰り返したこともあった。ジョイフルダンスに興じたこともあった。こうして今の日があり、私がある。寒くても暑くても永遠に誠実なキリストの愛がある。

 

今日の聖書通読から

 

士師記21章25節

『そのころ、イスラエルには王がなく、

めいめいが自分の目にただしいと

見えることを行っていた』

 

ローズンゲン1月29日より

 

『私は彼らに一つの心を与え、

かれらの中に新しい霊を授ける』

エゼキエル11・19

 

『キリストと結ばれる人はだれでも、

新しく創造された者なのです。

古いものは過ぎ去り、あたらしいものが生じた』

第二コリント5・17

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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  • 2019.01.16 Wednesday
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  • 10:01
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コメント
大寒波の1月26日は11度でしたか。わたしはところはマンションですが、1階ですのでちょっと低く、その日は確か14度ぐらいだったと思っています。これからは注意をして温度計を見てみます。
  • サムサム
  • 2018/01/29 8:33 PM
朝一番の暖房を入れない前の室温です。マンションだから暖かいのでしょうね。温度計、湿度計を一定の時間に記録るのも面白いです。湿度も要注意です。40%、30%などありますから、その時は加湿器を使います。できるだけ快適な暮らしや体調管理に努めたいです。
  • サムサムさんへ
  • 2018/01/29 9:20 PM
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