心の風から 心に移りゆくよしなし事を

  • 2015.05.19 Tuesday
  • 11:21
 心の風から 心に移りゆくよしなし事を

地球上に、我が日本のあちらこちらに、自分の暮らす小さなエリヤに、嵐のようなことから、ひそやかに降る細い雨の様なことがらや、虫についばままれて穴の開いたバラの葉に至るまで、手に余ること、手に負えること、大小さまざまな事件が次から次へと起きて、心に留めて、心を注ぎ、じっくり考える暇もないうちに流れ流れて通り過ぎていってしまう。
 
一杯のお茶を手にし、小さなスイーツを楽しみながら、現代版の「硯に向かいて」に当たるだろうか、PCに向かって「心に移りゆくよしなし事を、そこはかとなく書きつくれば〜〜〜」と、兼好法師よろしくやってみる。その結果はたしかに「あやしうこそものぐるほしけれ」である。昨今、すべてがしらじらしい。
 
出来事を見聞きしてもひところのように激しく憤慨したり、あるいは歓喜したり、突き詰めて考えたり結論を出したり、自分なりの意志表示、意思決定に至らない。これこそまさに老化現象なのだろう。これを老いるというのか。しかも情けないとも思わず、わりに悠々としている。そんな自分を自嘲しながらも、一方ではこれでいいのだと、甘やかす自分がいる。
 
最近働いている心理は、今はこうだけど、もう少し時間をかけてみよう、もう少し辛抱してみよう、時は流れ進んでいるのだから、このままで終わるわけがない、このまま固定するわけがないということである。それを私は神さまにお任せする、ゆだねる、神様の時を待ってみると位置付けている。物事が私の願っている方向に進むのかどうか、それこそ、神様のお心ひとつだと、できるだけ自分のカラーを抑えて、白紙で待ち望むことが出来ればと願っている。
 
具体的な事例を示さないままのこんな文章は、人様のお目に曝すのは申し訳ないし失礼かもしれない。しかし、「おぼしき事言はぬは腹ふくるるわざなれば、筆にまかせつつ〜〜〜」
これも兼好さんに刺激されつつなした筆のすさびといえよう。ご容赦を!

 
 

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